< 日本自然治癒医学学院生の心得 >

1、 クライアントの安全を、最優先します。

2、 礼儀正しく、心の笑顔を常に絶やさず、元気に挨拶します。

3、 人体は、健康づくりの天才だ、と確信しています。

4、 全てのことは、最良の結果を出すために必要あって起こることを認識します。

5、 自創式健康法によって『80歳は働き盛り』づくり「世界一」になります。

6、 何事にも、積極果敢に挑戦して、日々向上し人間力を付け人財になります。

7、 常に、謙虚さ、勤勉、気配り、思いやりの精神を忘れないようにします。

8、 常に目標を設定し、目標達成に向かって、迷わずチャレンジします。

9、 素直に、全てに感謝の言葉を忘れず、ありがとう精神を貫きます。

10、 いやなこと辛いことには、特に感謝し気付きをいただきます。

11、 自ら健美豊和となると共に、健美豊和な社会をつくることを喜びとします。

<健康づくりコンセプトと対症療法>

人体には、心身を健康に、さらに健美豊和(心身ともに健康で、美しく、豊かに、調和の取れ他、至福に充ち充ちた状態)にする能力が備わっています。

何故なら、受精された一個の細胞が、たったの10ヶ月ほどで、人体を丸ごと全てつくってしまうのです。つまり、人体を丸ごとつくり出してしまうほどの能力を持っているものは、必ず心身共に健康を回復させる能力を兼ね備えているのは当然なことだと言えるでしょう。

健康の反対は、病気ではありません。健康の反対は、不健康です。真の健康を取り戻すためには、不健康原因を除去し傷害を治癒しなければなりません。

そのために、私たちの身体は厳し過ぎるほど厳しい自浄作用や荒療治を行います。このような、自己浄療作用には、痛みや発熱が伴いさす。そのような状態が病気と間違われ、健康の敵と勘違いされ恐れられると共に健康の敵だと決め付けられ医療、医薬と言う名の強力な薬や放射線、手術により身体に対し強力な攻と共に打撃を与えることになります。

攻撃され傷つくのは、身体だけではありません。心までもが癒えることないほど無残な被害を受けるのです。


<アロパシー(現代医学)の必要性>

これほど自己や災難の多い時代もなかったかと思います。このような状況下では、怪我や障害が常に多発していますが、自然治癒することのない怪我や障害に対しての医療には、現代医学は欠くことのできない重要な役割を果たしています。

また、病気と言われる一般的概念おなかには、自然治癒することの出来なくなった障害も含まれています。

治ることのない障害(『defect』欠陥、欠損)は、速やかに、適切な現代医学における治療が必要となってきます。心身に障害が発生しているかどうか、そのための高度な診断能力においても、今後も欠かすことの出来ない重要な役割を現代医学は持っていると言えるでしょう。

その他多くの面において、現代医学の役割は否定することの出来ない肝要な存在であることは、あえて言うまでもありません。

この世界は『自然の摂理』によって、全てが調和し有効的にベストに全ての辻褄が合うように出来ています。病気が起こると言うことも。不健康原因を除去し、人間本来の健康状態を回復するために必要あってのことなのです。

何でもかんでも、病気と思えば全て対症療法や戦いのための治療に安易に頼るのではなく、「自創式総合自然治療法」や病気有効論を持って真の健康と健美豊和な人生をつくっていただきたいと思います。